こんにちは。ケン・ノブヨシです。
今日は子どもと一緒に安心して遊べる子連れにおすすめビーチをご紹介します。
ハワイオアフ島のビーチというと何と言ってもワイキキビーチです。
実は「ワイキキビーチ」という名称は8つのビーチの総称なんです。
知ってました?私はハワイに来るまで全然知りませんでした(⌒-⌒; )
ワイキキビーチとは?
西はヒルトンから東はニューオータニまでの約3キロの中にそれぞれ西から
①デューク・カハナモク・ビーチ(ヒルトン前)
②フォート・デ・ルシー・ビーチパーク(ハレコアホテル前)
③グレイズ・ビーチ(アウトリガーリーフ、ハレクラウニ、シェラトン前)
④ロイヤル・ハワイアンビーチ(ロイヤルハワイアン前)
⑤プリンス・クヒオ・ビーチ(モアナサーフライダーからカパフル通り前)
⑥クィーン・カピオラニ・ビーチ(動物園から水族館の辺り)
⑦サン・スーシ・ビーチ:通称:カイマナ・ビーチ(ニューオータニ前)
⑧アウトリガー・カヌー・クラブ・ビーチ:通称コロニー・ビーチ(ロータスホテルの辺り)
(※ビーチの分け方は諸説ありますが、上記は最も一般的だと思います)
と8つのビーチの総称が「ワイキキビーチ」です。
お子様連れにおすすめのビーチ!
さて、ココからはこのワイキキビーチからお子様連れにオススメのビーチをご紹介します。
そのビーチは⑤のプリンス・クヒオ・ビーチ、通称クヒオビーチです。
地図でいうと
です。どうしてオススメかというと、地図で見ると海の部分にビーチに沿って白いものが伸びているように見えますがこれは防波堤です。
実際こんな感じです👇
地元でザ・ウォールと呼ばれる大きな岩の防波堤のおかげで、このエリアだけ大きなプールのようになっています。ですので波が来ても
「ざっばーん」とこんな感じで遮ってくれます。
このクヒオビーチについてまとめると
防波堤内は水深も低く干潮時には防波堤まで歩いてくこともできますし、防波堤最西側ならば幼児でも歩いて遊ぶことができるほどの水深になります。
この防波堤エリアにはもちろんレスキューのお兄さんが常在してますし、万が一何かあってもワイキキの交番がすぐ近くなので安心です。
この防波堤内は魚が泳いでいるので、ゴーグルをすれば魚を見ることができます。まだ泳げないお子様でも波打ち際に小さい魚が集団を作ってプカプカしていますので、パパママがついてあげれば見ることができますよ!
ちなみに、お隣のクィーン・カピオラニ・ビーチの桟橋あたりの方が海水がより透明でもっと多くの魚を見ることができますが、防波堤がないのと、下が岩場でゴツゴツしているので足を切ったりちょっと危ないです。お子様はクヒオビーチがオススメです。
波も無く水深も深くないプールのような場所でまず安全なのですが、注意として防波堤西側に一部防波堤が切れている部分があります。ですので防波堤からお子様が出てしまわないようくれぐれも目を離さないようにしてくださいね!
また、地元の子供たちが防波堤に乗って走ってたり、ボデイーボード持って防波堤外に飛び込んだりしていますがこれはもちろんロコの慣れた子ども達ですので、それを見て真似しないように注意です!
👇防波堤東側の桟橋辺りがボディーボードのポイントです。桟橋から地元の子ども達が面白いくらい簡単に波に乗っているのが見えるので、私は良くここから眺めています。
ちなみに上記の写真は人がいなくて寂しい雰囲気ですが、ブログ用に極力人の写り込みを避けるために朝一番に撮った写真だからです。日中は沢山の人で賑わってます!
置き引きに注意です!
注意しなくてはいけないのが、ワイキキビーチは沢山の人がいても置き引きが多発しています!
ですので荷物は最低限に。とはいっても写真くらいはとりたいもの。そんなときは防水ポーチを利用しましょう!
そのまま持って海の中にはいれるので、安心安全。私も使用しています。
最近は横長のものが人気です。スマホ以外にもうちょっと入れたい時に便利です。
ということで、また。まはろー。