こんにちは。ケン・ノブヨシです。
英語初心者にとってファーストフード店での注文ってハードル高いですよね〜。
私もマックでもスタバでも初めての注文の時はドキドキでした。
なので、今回はハワイのマクドナルドは機械で注文できる店舗が増えてきているので、そのセルフオーダー機についてアップします。
マックの注文は慣れないと難しい
マックのメニューは結構ガチャガチャしていてわかりずらい。
メニューを眺めつつ、頭の中は何食べたいかより、どうやってオーダーしようかで頭がいっぱいでした。
とくに子どものハッピーミールは「バーガーとなナゲットどっちにするんだ?飲み物はなに?サイドはフルーツでいいのか?」と次々聞かれて最初はオーダーだけで疲れてしまってました💦
しかも私たちがよく行くマックは店員さんがフィリピンのおっかさんのときが多い。
癖のある英語でよく聞き取れず、こちらの英語も拙いので、たまにオーダーしてないものが入ってたり、逆に足りなかったりするときがあります💦
で、いまでこそ慣れましたがそれでも「もっとゆっくり選びたいなぁ」とかと思っていました。
なので、行きつけのマックにセルフオーダー機が入ったので今回はそれを使用してみました。
マックのセルフオーダー機
マックの自動オーダー機はタッチパネル式です。オシャレですね。大きて見やすいです。
今日は娘のハッピーミールを注文してみたいと思います。
まず、画面にタッチしたらジャンルに分かれているので「ハッピーミール」を選びます。
「ハッピーミール」は組み合わせが幾つかあり、それによって値段も違います。
今回はナゲットとポテトの組み合わせをチョイスです。
ナゲットのソースもゆっくり選べていいですね。
娘にもゆっくり「どれがいい?」って聞けますね。
サイドメニューもゆっくり選べます。娘はアップルスライスをチョイス。
次の画面で飲み物を選んだらおしまいです。
お会計はクレジットカードの場合はタッチパネルの下にカード精算機があるので自分で行います。現金の場合はレジに行って精算になります。
レシート兼呼び出し番号を書いた紙が出てきます。
あとはカウンターで番号を呼ばれたら受け取りに行くだけ!
注文はわずか数分で終わりました。簡単&便利ですね!
自動オーダー機はかゆいとこにも手がとどく
今日はハッピーミールだけでしたが、このセルフオーダー機、優れた機能があります!それは各ハンバーガーを選んだとき「チーズを2枚にする」とか「ピクルスぬく」とかアレンジが簡単位出来るんです!
「ハンバーガーの肉を2枚」とか「エッグマフィンの卵を2個」とか無茶振りっぽいのも簡単に出来るんです。すげー!
娘とすげー!すげー!と感動して騒ぎながら「次回は絶対ハンバーガーアレンジしてやる。」と心に誓う私。
高校時代、ロッテリアでバイトしていた血がさわぐ(マックじゃねーのかよ。ロッテリアのリブサンド最高!)
で、家に帰って妻に身振り手振り全力でその感動を伝えていたら「日本でもセルフオーダーできるマックは結構前にあるよ」とのこと!
調べたら「マクドナルド大森駅北口店」でセルフオーダー機導入という2016年の記事があったよ!
うむむ・・・。時代に取り残されていたか。でもいいさ、これから利用すればいいのさ!使い始めれば最先端の仲間入りさ!とポジティブシンキングに切り替えて娘と踊っていたら、妻が
「英語ってさ、オーダーとかの実践の繰り返しで鍛えられていくよね。あなたはフィリピンのおばちゃんと格闘することで英語に慣れていった恩を忘れたのか。セルフオーダーで注文するあなたの姿を見てフィリピンのおばちゃんが悲しむのではないか。」
とここにきてフィリピンのおばちゃん持ち出してくる。人情に訴えるとは卑怯な・・・。
でも、確かに妻の言うことも一理あって、失敗して、くそーと思って「今度はああ言おう」とか繰り返すことが英語力アップの道。
フィリピンのおばちゃんとのやりとりにしても、アメリカだからってみんなが流暢な英語をしゃべるわけじゃない。いろんな癖の英語をしゃべる人々とたくさん出会えるのがハワイのまたいいところであり、貴重な体験。
フィリピンのおばちゃんとはやりとりの齟齬があっても、いっつも最後は「はぶあないすでー」っと笑顔で言い合った仲ではないか。その笑顔もハッピミールの一部だよね・・・。
そう思ったら「やっぱり対面でオーダーしよっと」と時代に逆行する私でした。
ということでまた。まはろー。
こんにちは。ケン・ノブヨシです。 ハワイのマクドナルドにはご当地メニューがあって、以前サイミンという食べ物を紹介しました👇 ハワイのマックでサイミンを食べてみよう! マックにはこのサイミンの他にもハワイの食材を生かしたご当地パ[…]