こんにちは。ケン・ノブヨシです。
車を購入してして早一年。ハワイでの運転にも慣れてきました。まぁ、毎日娘を学校に送迎してるからね。
で、娘を迎えに行ったある時、ふと気づきました。道ゆく車の後方にはどの車にもステッカーが貼ってあります。あれ?あのステッカーなんだっけ?こんな感じの👇
しばらく考えてわたしゃ思い出したよ。 セーフティーチェックの期限のステッカーだ。ウチの車そろそろだっけ?
ということで今回はハワイで行う車のセーフティチェックの話です!
セーフティーチェックって?
要は日本でいう車検のことです。アメリカでも車検ってあるんですね。ないと思ってた。アメリカではセーフティチェックっていうらしい。
どうやら各州それぞれだそうだが、ここハワイ州では一年に一回、ちゃんと車が安全に動くかの車検をしなくてはいけません(ちなみに新車は2年目まで免除)
ハワイ州では車の後方に日付のステッカーが貼ってあって、このステッカーが貼ってない、もしくは日付が過ぎている場合、500ドルの罰金となってしまいます。なので、期日までに受けないといけません。でも日本のように厳しいわけでなくて、タイヤの溝があるかとかクラクションは鳴るかとか基本的なチェック項目をみるだけみたいです。職場の人に聞いてみたら、結
構、どこで受けるかによって部品の交換や修理などのサジ加減が違うようです。
うーん、どこで受けようかな。私の場合、英語に難があるからボラれたらやだなー。ってことで日本語が通じる所で受けることにしました。
ヤジマ・サービス・ステーション
アラモアナ・ショッピング・センターの山側近くにあるヤジマ・サービス・ステーション。ここはガソリンスタンドですが、整備場も併設してあります。なので点検、修理もお願いすることができます。
そして何よりありがたいのが日本人スタッフがいて日本語で相談できるってことです。ありがたやーです。
車の細かい不具合とかなかなか英語では相談できないし、安全に関わることだし、修理とか高い場合があるもんね。日本語で細かく相談できるのであれば、そりゃありがたいです!
ちなみにここは自分で入れる「セルフサービス」とスタッフが入れてくれる「フル・サービス」があります。フルサービスの場合、日本みたいにスタッフがガソリンを入れてくれるだけでなく、エンジンオイルや空気圧の点検もしてくれます。
セルフのほうが安いですが、日本式のサービスが受けれるのはヤジマならではだと思います。日本のガソリンスタンドのおもてなし精神をハワイで体験できます。
私はいつもガソリンはここで入れているので、ガソリンを入れた時にセーフティチェックのことを聞いてみたところ、ここでも受けられるとのこと。やったね!
予約の必要はなくてきた人から順に対応するとのことでした。なので、平日の朝一番に行ける日を調整していくことにしました。
必要な書類
セーフティチェックを受けるには3つの書類が必要です。これが3つ揃わないと受けることができません。
- 自動車登録証(Motor Vehicle Registration)
- 車の保険の原本
- 去年のセーフティチェックの書類
が必要です。保険の原本がよくわからないので、保険の会員カードと保険の契約内容を示す書類そのものも持って行きました。
点検当日
ヤジマさんは7時からやってるので、娘を学校に送ったらその足で向かうことにしました。8時15分ごろ到着。
セーフティチェックをお願いするとなんと「9時から」とのことでした。なので、近くのウォールマートに止めて時間を潰すことに。
で、改めて9時に到着。書類を確認されてあとは待合室で待つだけです。どのくらい時間がかかるかわからないので、本を持って行きました。ヤジマさんはホットコーヒーや冷たい緑茶など無料サービスで飲めるので、コーヒーをいただきながら待ちます。
20分ぐらいでしょうか。名前を呼ばれてそのままレジへ。特に異常なしということで新しい車検の書類をもらっておしまいです。で、お会計は20ドル。おー安い!ありがたいです。
車に戻ると新しいステッカーがすでに貼ってあります。よかったよかった!
心配してたけど、簡単に終わってしまった。もし修理箇所があってもヤジマさんなら信頼度抜群だし、心配ないね。いつもありがとうヤジマさん。
さぁ、気持ちを入れ替えて新たな一年間のカーライフ。安全運転でいきましょう!
ということで、また。まはろー。
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