こんにちは。ケン・ノブヨシです。
今回は、ハワイのオススメのお店とかの記事ではありません。そして娘の英語力やお魚の記事でもありません。今回は、そう芽キャベツの話です!
不思議なものに出会った
ある日、スーパーのセーフウェイに買い出しに行ったときのことです。野菜売り場を見ていると不思議な物が・・・
なんだこれ?
あはは!すげー芽キャベツだ!
茎についたままの芽キャベツでした。面白いので早速買ってみることにしました。
一度には食べきれない
帰って早速、茎から全部外してみた。思ったよりしっかりくっついていて、ねじるように切ります。
切るというか「もぎます」って言った方がいいかな?
バラバラにしたらさ、普通の芽キャベツに戻っちゃたよ・・・。
嫌ーーーー!ただの芽キャベツでブログを書くんかーい!
しかもこんなに一度に食べきれないしさ、ジップロックに入れたよ。
これじゃただの「芽キャベツ買ってみました!」って報告だよ(−_−;)
芽キャベツの生え方?
いや、そもそもね、なんで芽キャベツで興奮したかっていうとね、私、芽キャベツってこういう感じで実ってると思ってたのよ👇
そう、ぶどうみたいにさぁ。でもほんとはさ、芽キャベツって👇
こっ、これは怖い(((;°Д°;))))
こんな感じなのがたくさん列をなして生えてるんだって!これに仰天して妻に問いただしてみると
妻「キャベツだから土から生えてるに決まってるじゃん。」
私「キャベツと形状が似てる別の何かなんじゃなかったの?」
妻「なに別の何かって。小さいキャベツだから芽キャベツっていうんだよ。」
私「じゃあなんでプチキャベツって言わないの?プチトマトみたいにさ」
妻「・・・・・・・・・・・・。」
シカトだよ!ドラえもん!
しかたない、教えてグーグル先生!
(調べ中)
うーむ。芽キャベツは英語でBrussels sproutsというらしい。あはは。なんて発音するかわからないや。「ブラッセル・スプラウツ」って読むんだってさ。
原産地はベルギーあたりが発祥(諸説あるらしい)で18世紀末にはイギリス・フランスで栽培された比較的新しい野菜とのこと。
ちなみにアメリカでは1812年に第3代大統領のトーマス・ジェファーソンが栽培を始めたのがきっかけに栽培が始まったんだって。
アメリカだとトップ3に入るくらいメジャーな冷凍食品の野菜だと思う。よくみるもん、スーパーで。
んで、なんで芽キャベツっていうのかはわからなかったけど、まあいいや。とりあえず食してみましょう。
芽キャベツを食す
芽キャベツ自体は特に珍しい食材ではないので、作ったものをどんどん上げってみましょう!
ソーセージと芽キャベツのオーブン焼き
ベーコンと芽キャベツ&カリフラワー炒め
芽キャベツのホワイトシチュー、ニョッキ添え
たん・たん・たーん。と作ってみました。お味の方はね、とっても美味しかったよ!
いい野菜が売ってない時に、めちゃ安いから芽キャベツの冷凍を買ったことがあるけど、冷凍よりもちろん断然美味しい。
しかも冷凍じゃないとしても、バラのものより茎付きの方が新鮮で、鮮度も保たれて美味しいんだって!なるほどー!
あとは・・・、取り立てて言うことはないや。だってバラバラにしたら、普通の芽キャベツだしね。
でも、茎付きの芽キャベツなんて初めてみたから、つい興奮して記事にしてしましました。
ハワイに来て毎週スーパーに行ってるけど、よくよくみると「あー、人参って細いのが主流なんだぁ」とか「ハワイでは意外と大根が市民権を得てるんだなー」とか色々気づくことがあります。
これからも面白いものがあったらアップしていきたいと思います。
ということで、また。まはろー。
こんにちは。ケン・ノブヨシです。 さぁ!皆さまのお待ちかねのコーナーです! 本日は「ハワイで見つけた珍しい食材を調理してみよう!」第10弾です! 我がブログの大人気企画ですね!(そうなのか?) 今回はどんな食材でしょ[…]