こんにちは。ケン・ノブヨシです。
今回は皆さんお待ちかねの大好評企画(そうなのか?)です!
ハワイでお魚を買って調理しちゃう企画の第6弾です!
今回調理するお魚はバサ(basa fish)
いったいどどんな味なのでしょーか!
バサ(basa fish)って?
バサ。。。ばさ。。。basa。。。
聞いたことね〜(゚Д゚;)
しかたない。こんな時は「教えてグーグル先生!」
(数分後)
さて調べてたよ。ざっくり紹介していくよ。
バサってのはナマズ目パンガシウス科の淡水魚だって。確かに顔がナマズっぽいね。
こんな姿だけどデッカイのは1.2メートルにもなるんだって!
うちの娘ぐらいあるじゃん(*゚д゚)
原産は東南アジアの有名なメコン川やチャオプラヤ川でおいしーから大規模養殖が盛んなんだって。
安価でクセがないので、欧米では昔からよく食べられてて、特にアメリカでは定番の魚。イギリスでもよくフィッシュ&チップスに使わるみたい。
「日本だと食べないよね〜」って思ったアナタ!実は食べてるかもしれないんです。
学校給食やのり弁の「白身のフライ」ってあったら、よーく原材料見てみて!
「バサ」が使われることがあるんだって。知らなかった!
ちなみにイオンだと「パンガシウス」って名前で売っることもあるって。なんかギリシャの英雄みたいな名前だね(´^д^`)笑
ふむふむ。だいたいどんな魚か理解できました。
東南アジアの淡水魚で、欧米ではメジャーで、ギリシャの英雄みたいなあだ名を持つ魚ってことでヨロシク。
じゃ、さっそく買ってきましょ〜!
買ってきた
残念ながら生魚は売ってなかったけど、ドンキで冷凍ものが売ってたので買ってきたよ
大きさがわかるように横にミンティアを置いてみたらミンティアの5倍!デカイ(゚∀゚ノ)ノ
この大きさで7ドルは安いね。これはベトナム産のようだね。
ドンペーがサーフィンに乗っててかわいいね。
わざわざベトナムから輸入するくらいなのだからきっとウマいんだろう。
楽しみ〜(^ν^)
バサの蒲焼
では調理していくよ。いつものように調理担当は妻です。よろしこ。
包装かだしたら、まず解凍してペーパータオル等で水気をとります。
冷凍は下処理いらないから楽ちんね。
以下のように作ったよ!
①小麦をまぶす
②フライパンに油を少量ひいて両面をこんがり焼く。
③魚を一旦取り出して、フライパンで酒、みりん、醤油、砂糖を煮立たせる。
④煮立たせたタレに魚を戻して絡ませる。
⑤あつあつご飯に乗っけたら完成でーす!
できた!なんとまぁカワイイ蒲焼きでしょう!カワ(・∀・)イイ
見た目は意外と上品!
ビジュアルには自信を持ていいぞバサくん(*^∀゚)ъ
でも大事なのはお味。果たして君の実力を試させてもらおう。はるばるベトナムからハワイへようこそ。いだきまーす。
ウマイ\( º∀º )/
身が柔らかくて美味しい( ◜◡◝ )
蛋白だけど厚みのある身は食べごたえあってとっても( ・∀・)イイ!!
以前紹介したティラピアより全然臭みがないです。
コレは確かに使い勝手がよさそう。
厚みがあるからムニエルにもいいし、やっぱこれ揚げ物が向いてそう!
次は揚げ物に挑戦だ!
バサのフィッシュ&チップス
ということで宣言どおりに揚げ物を作ってみました。
バサのフィッシュ&チップスです!これはうまそうだ。ではいただきまーす!
これもウマイ\( º∀º )/
さすが本場イギリスでもタラの代用としてよく使われるだけあっておいしい。
見て!この肉厚具合!
これは簡単におウチでも手軽においしいフィシュ&チップスが作れちゃうね。
しかもお安い!こりゃ確かに良い食材たってことが解ったよ(*^∀゚)ъ
いやーいいね。バサくん。君とはこれから長い付き合いになりそうだよ。うんうん。
次はやっぱムニエルかな。あとは産地の東南アジアの料理レシピとかさがしてもいいかも。
またバサでなにか作ったら追加更新していきたいと思いまーす。
ということで、また。はまろー。
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