こんにちは。ケン・ノブヨシです。
ここ数週間、カラカウ通りを車で走っていると外を眺める娘が「キャンディー屋がオープンする!」と連呼する。何度も。
ものすごく連呼するので、どんなお店なのか調べてみた。
どうやらディランズ・キャンディーバー(Dylan’s Candy Bar)っていうニューヨーク発のお店みたい。
1月16日にハイアット リージェンシーにオープンするらしく、娘は楽しみでしょうがないらしい。
でもさ、カラカウア通りにオープンするんでしょ…?
きっとお高いに違いない(((;°Д°;))))
などど怯えつつも、娘の為だ。行ってやるか!
ってことでオープン間もないディランズ・キャンディーバーに行ってきました!
お店到着!
さぁやってきました。ハイアット・リージェンシーです!
カラカウア通り側の入り口と
ホテル内側の入り口があります。こっちのほうが装飾がかわいいね。
入ってみると…。広い!!!へんなウサギがいるし!
とりあえずざっと店内一周してみましょうかね。
店内探検
カラフルなキャンディーやチョコがいっぱい。なんでも7,000種類あるんだってさ。
カラフルなペロペロキャンディー!
グッズもあるね。かわいいカバンは25ドル。
かわいいボトルだね!こちらは15ドル。
ここではアイスが注文出来るみたい。今日は肌寒いからパスかな(゚∀゚ノ)ノ 次回試して追加アップしまーす。
それでは、ここからが本番!キャンディーバーに行ってみましょう!
キャンディーバーのシステム
さてキャンディーバーですが、まずはひときわ目を引くカラフルなバーがあります。
さらにこんなタワーが3つあります👇
お値段はコチラ。1/2lb(約226g)で7.99ドル。
この備え付けのビニールは無料なので、入れた重さで値段がきまります。
で、子ども心をくすぐるためにこんなものが用意されています。
これだと容器に詰め放題で12ドルです。
容器のみが6ドルなので、入れたほうがお得だね。
ほかにも容器がたくさんあって、それぞれ値段が違います。
こんな容器もあるよ。フタに名前やメッセージがあって自由に選べます。
名前を選べるけど日本人の名前はほとんど無いね・・・。
でも大丈夫!日本語の名前が無くてもこんなのがいっぱいるのだ!
ベストブラザーだの、アンクルズキャンディーなどバリエーション豊富なので、お土産にもいいですね!
子どもたちが嬉しそうに袋や箱にキャンディーをつめてるのを眺める娘。
しかうちの娘は基本的におねだりはしない子なので、微笑んでその子達を見つめている。さすがにこれは不憫だな…。しかたがない買ってあげよう!
私「今日はせっかくきたから買ってこうか。好きな容器選んで詰めなよ。」
娘「えっ・・。いいの???」
ヤッター٩(๑>◡<๑)۶:
喜んでパイナップルの容器を選んで入れ始める娘。
容器には思ったより結構入る。すごい。いろんなのをちょとずつ入れていきます。
それにしても楽しそう(⌒▽⌒)/
そりゃそうだよねー。自分が子供の頃もデパートとかのキャンディーコーナーって別世界のようなワクワクする空間だったもんなー。
お土産にもオススメ
娘が選んでいる間にお土産に良さそうなものを物色する。
カラフルな包装のチョコバーが4個で12ドル。これはバラマキ用お土産によさそうね。
こちらは高級路線。ゴールドコレクションだって。
20ドルくらいのトリュフやナッツチョコがありました。
さて、むすめも詰め終わったようなのでお会計。
会計後「have a nice day.」ではなく「have a sweet day!」って言って貰えました!
さてコチラが娘が詰めまくったパイナップル。ハワイは袋は有料ですが、可愛かったので一袋購入しました。
娘はごきげんです。やっぱキャンディーは子どもを笑顔&元気にしてくれますね!
「何から食べようかな〜」ニコニコで家路につく娘でした!
ということで、また。まはろー。
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